「市原ぞうの国」に行きました。場所はこちら
1歳10か月の娘は絵本やテレビで象が出てくると指差して「
たぶん、大きい犬くらいのイメージでいたと思うんですよね。
ここには以前、子供が産まれるまえに行ったことがあります。
そのときに一番印象に残ったのは、象ではなく、
私はべつに犬の愛好家ではないのですが、それを見て、
檻が余ったのかなんなのか理由は知りませんが、
動物園だからまあ犬を展示しても間違いではないでしょうが、
子供が産まれなければたぶん二度と行かなかったと思いますが、
それにもう1つこの動物園にはウリがあって、
まあ、そのエサも有料なんですけど。
さて、5年ぶりくらいにぞうの国に入りましたが、
しかし絶対クレームもあるだろうになんで止めないんだろ。
まあ、 屠殺処分される野良犬よりは幸せなんでしょうけど。
もしかしたら、そんなかんじの深い理由でもあるのかな。
象は、相変わらず10匹近くいました。
ここのいいところは、間近で見られるっていうところですね。
娘は、想像外のデカさに、びびっていました(笑)。
予想通りのリアクションです。
象の他にも、エサを直接あげられるような草食動物を中心に、
娘はアルパカやカピバラに人参をあげて興奮していました。
ラクダもいましたが、デカすぎて怖がり、近づけませんでした。
ラクダって、普段馬より少し大きいくらいのイメージですが、
首や足がそれほど長くないだけのキリンって感じです。
そういえば、前回はキリンも一匹いましたが、
その代わり、
ここのメインイベントに、象のショーがあります。
象の鼻にぶら下がったり、象にお金を渡すとグッズを手渡し(
また、象が絵を描いたり、楽器を演奏したりします。
圧巻は象のサッカーで、かなり迫力あるシュートを正確に打ち、
ちなみに、
たぶんいつもの台本通りなんでしょうが、
そのあたり、犬を展示していることに通じるユルさを感じます。
娘は、最初は象のデカさに怖がっていましたが、
親の方がビビりながらも、抱っこして象に人参をあげさせました。
もう全然怖がっていない娘を見て、
翌日以降、象に対する思い入れも大きくなったようです。
象を見ると、「おおきいね~」ではなく「かわいいね~」
大きさよりも、「かわいい」として印象に残ったようです。