伊豆シャボテン公園に妻と1歳の娘と3人で行ってきました。
シャボテン公園という名前ですが、ここは基本的には動物園なんですね。しかも放し飼いが多い。
場所はここです→伊豆シャボテン公園
以前に一回行ったことがあったのですが、娘が生まれてからは初めてです。
娘は最近、動物に興味を持ち始めたので、リアクションが楽しみです。
また、前回は何の制約もなく回れたのですが、今回はベビーカーなので、回れないところがでるかもしれません。
行ったのは12月の上旬でしたが、めちゃくちゃ寒い日でした。
チンパンジーのショーがあるのですが、ついたのが2時過ぎだったので、もう終わっていました。残念・・・
私の大好きなリスザルの森には、階段で行けませんでした・・・
ひょっとして、こういうところ多いのか?と不安になります。
ただし、リスザルは放し飼いなので、リスザルの森に必ずいるというわけではないとのこと。
集団でどっかに移動していることに期待をかけますが・・・
ウリの一つである、カピバラの湯。
おいおい!いねーじゃねーか!?動物に会えませんけど!?
ですが、上の方にいました(ホッ)。
動きがほとんどないからか、娘の反応はいまいち。
カンガルー。
カンガルーの歩き方って、本当に独特ですよね。
オーストラリア大陸が最初に分裂していって、一番最初に私たちから枝分かれしていった哺乳類だということを実感します。
道の途中に羊やヤギがいますが、メチャクチャ寒そうでした。
柵にピッタリ身を寄せて、全く身動き一つしません(笑)
シャボテン(サボテン)館。
あたたかい!冬に来ると、この中だけ天国みたいです(笑)
メキシコ館・マダガスカル館など、5つの館があるのですが、途中一か所、ベビーカーで行けませんでした。残念2回目。
ですが途中の通路にナマケモノがいました。
前回こいつ見たかなぁ?
そして、何故か娘が、この日一番のハイテンションに(笑)
確かに、ナマケモノにしてはもっとも激しいと思える感じで動いていましたが。
運がよかったかもしれません。
アルマジロも。
動きが早すぎていい写真が取れず。
こいつこんなに早かったんだ。
ベビールームがありました。
中はすごく広いですが、違う用途で使っていた建物をベビールームにしたことは、すぐに分かります。
ここでオムツ替え。
地球環境館という建物に、ワタボウシタマリンがいました。
こういう小さいサル大好きなんですよね~。
リスくらいの大きさですが、顔をよく見るとちゃんとサルです。
コモンマーモセットもいました。
耳毛?がチャーミングです。
ペリカンがいました。
園内には、クジャクとか、こういう大きい鳥がそこらじゅうに放し飼いになっています。
最後に、動かない鳥として有名なハシビロコウの食事風景を見ました。
食事のときは、けっこう機敏に動きます。
ですが、餌のバケツまで、ゆっくりゆっくり歩いてくる様子の方が、ユーモラスで印象的でした。
なんでも43歳で、国内最高齢なんだとか。
フラミンゴを見る娘。
まとめ
・シャボテン公園は、ベビーカーで行けないところが何か所かある。でも大勢に影響はない。
・動物園はどこでもそうだけど、冬は動物が活発に動かないので、季節としてはベストじゃない。
以上です。
歩いて回れるプチサファリパークみたいなノリの動物園なので、子供が小さいうちに、一度くらいは行ってみてもいいと思いますよ。
結局リスザルと会えず。
それだけが心残りでした・・・。