八ヶ岳旅行で、
5歳の娘は、女の子だからか、あまり昆虫には興味を示しません。
例外として、ダンゴムシだけには興味を示して、
せっかく子供ができたので、カブトムシ採りなんかもしたいので、
行ってみると、
建物は、古い学校を改装して使っているような雰囲気がしました。
実際にはどうなのか分かりませんが、
そのためか、受付と、
ザリガニ釣りコーナーとか、
ザリガニ釣りコーナー
が、奥に進むと、面白くなります。
教室のような部屋に、昆虫の標本がたくさんあるのですが、
手作り感は変わりませんが、
こういう部屋がいくつもあります。
金属のように光っている甲虫や、世界一大きいちょうちょなど、
数が多すぎて持てあましているのか、
悪ノリしすぎ?
用を足しながら昆虫観察することができます。
生きている虫を展示している部屋もありました。
ヘラクレスオオカブトとか、
建物の裏手には、オオムラサキがいるスペースがあります。
おそらくここがこの施設のメインなのだと思いますが、
いろいろ体験出来るコーナーもあり、「
暗室で懐中電灯を持ってカブトムシを探すのですが、
でも、参加賞として、カブトムシを一匹くれました。
娘の希望で、メスをもらいました。
娘に「名前を付けてよ」と頼んだら、即答で「ぽぽ子」
広い草原で虫取り網を持って、
たぶんもう行くことはないと思いますが、特に子供がいる場合は、
ぽぽ子はその後、
娘と穴を掘って埋めました。
娘はまだ今のところ、